スペインでiPadの3G回線を使ってみる


yoigoであれば、プリペイドプランでiPadを使うことができます。
それ以外の大手は、日本と同じような契約(現地の身分証や銀行口座が必要)をしないとiPadは使えません。

旅行者が簡単にiPadの3G回線契約を行う事は基本的にできません。
Orangeやvodafoneなどの大手は全て契約をしないと使えません。
ただし、yoigoというキャリアであれば裏技でプリペイドでもiPadを使う事ができます。

これはiPhoneでも同様なはずです。
なぜなら、iPhone, iPadともに特殊なmicroSIMという規格のSIMカードを使っている事が一つの障壁です。

yoigoはmicroSIMカードを扱っていないのですが、通常のSIMカードを特殊な道具で切断する事によりその場でお手製のmicroSIMを作ってしまうのです。
そして、通常のプリペイド用のデータプランを申し込む事で、他のスマートフォンでデータ通信をするのと同様の扱いでiPadを3G回線で使わせてくれます。

何が驚きって、yoigoはスペインのみのローカルキャリアとはいえ、れっきとした普通の携帯電話会社です。
その会社の公式なショップで、中国製のそこら辺で売ってそうな道具を使って、お手製のmicroSIMを作るとは。
この道具は一時期日本でも流行った物なので興味がある方は検索してみてください。

プリペイドのプランとしては、月間のデータ使用量500MBで€8といものと、データ使用量無制限で一日あたり€3という2つです。

私はこの旅で車も運転する予定のため、カーナビ代わりにも使いたいのでデータ量無制限、必要な時のみ3G通信をオンにする使い方が良いので後者を選びました。

ちなみに同時にBlackBerryのプリペイドプランも契約しました。
こちらは、前者のプランを申し込みました。BlackBerryのデータ通信量は他のスマートフォンと比べとても少ないので500MBで十分です。
通常の通話やSMSについては、それ程使う予定がないので都度支払う事にしました。

大手のキャリアで契約を結ぶためには、スペインに銀行口座を持っている必要があるため旅行者や短期滞在者には不都合です。

何はともあれ、全てのキャリアの窓口を訪問した結果、思いもよらず(microSIMを扱っていない会社で)手軽に安く契約する事ができました(笑)

一点問題としては、通常はインターネットからプリペイドの追加チャージが出来るのですが、そのためには最初にSMSを受信する必要があります。
残念ながらiPadではこの方法が使えません。必ず窓口に行く必要があります。

movistar-vodafone-yoigo-orange
Vodafoneはイギリスの会社。
Orangeはオランダの会社。
Movistarとyoigoはスペインの会社です。
yoigoは弱小なため、田舎だとmovistarの電波を借ります。

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