WordPressを(さくら)レンタルサーバから(さくら)VPSへ移行する際の注意点

ハマりました。。。
ので、一番の注意点を書いておきます。
以下のような現象の方は、これで解決するかもしません。

移行したサーバにアクセスしてみたら、トップページや管理画面は問題なく表示されるけど、個別の記事が表示されない。

パーマリンク絡みだと思います。

過去にもレンタルサーバからレンタルサーバの移行はやっていたので、ハマることはないだろうと思っていたら、甘かったです。
でも、結果は単純でした。

バーチャルホストの設定をする時に
/ete/httpd/conf/httpd.conf

AllowOverride All
を追加するのは忘れていただけです。

VPSですので、レンタルサーバと違いApacheやMySQL、PHPのインストールなどの設定は自分でしなければいけないのですが、その辺りはさくらの社長さんのブログなど結構コンテツが充実してきているのでそれほど難しくないですが、カスタムパーマリンクを使っているので.htaccessを有効化させるためにAllowOverride Allを記載しなければいけなかっただけです。

ポイントは以下2点です。
・/ete/httpd/conf/httpd.confでmod_rewriteを有効にする
・/ete/httpd/conf/httpd.confのバーチャルホストの設定の際にAllowOverride Allを記載する(有効化する)
httpd.confの画面

失敗しないWordPressのサーバ移行

サーバの移行について、方法はいくつかありますが大きく2つに分かれます。
そのポイントは移行するデータ容量が多いか、少ないかです。
一通り流れを説明した後で最後に、データ容量が多い方のために注意点と解決方法を書いておきます。
つまづいている方はお気軽に質問してください。私もたくさんつまづきました(笑)

独自ドメインで運用しているWordpressのサーバ移行をする場合、問題になってくるのが移行するデータの容量です。特に、サーバを移行しようと思うくらいですから、アクセス数が増えてきて今使っているレンタルサーバが遅いとか、不安定だとか、ディスク容量が足らないなどの不満が出ているのでしょう。ということは、頻繁にブログを更新していて記事が増えているということです。=データ容量(データベース容量)が多いということです。

方法はいくつかありますが、確実で簡単だと思う方法を紹介します。
データ容量が少ない方は、結構簡単です。

イメージを掴んでいただくため流れを簡単に書くと
古いサーバから、Wordpressのディレクトリをダウンロード
古いサーバから、MySQLのデータベースをダウンロード
新しいサーバの環境を整える
新しいサーバに、Wordpressのディレクトリをアップロード
新しいサーバに、MySQLのデータベースをアップロード

当たり前のことですが、そっくり移行するだけなので概念としては簡単です。
ただし、新旧のサーバの環境やデータ容量によって追加で作業が必要であったり、ちょっとしたツールを使わなければならないため、慣れていないとその辺りでつまづきます。

では、ちゃんと解説していきます。
FTPソフトで古いサーバに接続し、Wordpressのインストールされているディレクトリ(フォルダ)を丸ごと自分のパソコンにダウンロードします。

古いサーバのコントロールパネルなどからphp My Adminにログインをし、データベースを丸ごとエクスポート(ダウンロード)します。

新しいサーバにドメインの設定をします。

1.でタウンロードしたディレクトリ(フォルダ)の中(直下)にあるwp-config.phpを新しいサーバ環境に合うよう編集します。

FTPを使い、新しいサーバに1.のデータを丸ごとアップロードします。アップロードする場所は3.でドメインを設定する時に指定した場所です。

新しいサーバのコントロールパネルなどからphp My Adminにログインをし、2.でエクスポートしたデータベース(.sqlという名前のファイル)をインポート(アップロード)します。

自分のパソコンのhostsファイルに手を加え、新しいサーバにインストールされたWordpressにアクセスしてみる。

データ容量が少ない方は、すんなりと移行できますのでこれで完了です。
さて、データ容量が多い方は6.のデータベースのインポートでつまづいているはずです。